
高速シリアル通信システム(Motionnet)を構築するための LSI です。
センターデバイスは最大64個のローカルデバイスを制御可能。
ローカルデバイスはI/O制御、パルスコントロール、CPUエミュレーション使用用途に合わせた各種タイプを選択可能。
HUB用LSIは通信ラインの分岐や延長、通信品質改善といった機能があります。
また、推奨仕様のパルストランスもご用意しております。
【Motionnet】
「Best Open Field Bus」をコンセプトとして、G9000シリーズLSI製品と同LSI搭載ボード製品の両方をラインアップしており、お客様側で設計されたボードと当社ボード製品を組合せることも可能です。
G9000シリーズ ラインアップ
センターデバイス
Motionnet構築用のセンターデバイスです。 CPUに負荷をかけず、最大64個のローカルデバイスを接続可能。
ローカルデバイス
Motionnet構築用のローカルデバイスです。I/O制御、パルスコントロール、CPUエミュレーション、異なる特長の5種類。
HUB用LSI
Motionnet通信ラインに挿入して使う、HUB用LSIです。
通信ラインの分岐や延長、通信品質改善といった機能があります。
パルストランス
G9000シリーズに最も適した、DIL4PINの表面実装型小型高耐圧のパルストランス。
(ジェーピーシー株式会社製)